菩提樹マダ(しなの木)の割り箸 〜昔ながらの割り箸〜 昔ながらの、産毛の様なササクレのある割り箸 30年以上前から使用されている、昔ながらの機械を使い製造している箸です。
経木職人の古川安宏さんが作っています。
マダ(シナ)の木を削った箸です。
マダの木は菩提樹とも呼ばれ、北海道の木彫りの熊の原材料としても使われています。
透き通る様に白くて、肌触りのよい箸です。
表面にササクレがあるので、シャカシャカ削ってからお使いください。
商品詳細 サイズ 約21cm 素材 菩提樹 マダ(シナ)の木(国産) 色 無着色 商品説明 上記に記載されている商品説明をご確認ください。
販売単位 50本 生産者 古川経木 生産地 岩手県岩手郡雫石昔ながらの、産毛の様なササクレのある割り箸 〜シャカシャカこすって、表面を削って下さい〜 経木屋さんの割り箸 昔ながらの機械を使って作っている箸です。
皆さんが普段使っている様な、表面がツルツルでササクレのないプラスチックの様な割り箸とは違います。
産毛の様な細かいササクレがあり、その凹凸がツルツルすべる食べ物をしっかりとキャッチしてくれる。
そんな昔ながらの割り箸です。
マダ(しなのき)の特徴 樹皮は「シナ皮」とよばれ、繊維が強く主にロープの材料として使われています。
古くは木の皮の繊維で布を織り衣服なども作られていました。
アイヌは衣類など織物を作るためにシナノキの繊維を使っていたとの事です。
現在でもインテリア小物などの材料に使われます。
木部は白く年輪が不明瞭で、柔らかく加工しやすいのが特徴です。
木彫りの民芸品などによく利用されます。
岩手県の雫石について 雫石町はかつて手仕事の宝庫であり、下駄なども作られていたようです。
このマダを使う文化は経木として使われ、現在唯一経木職人として古川安宏さんが活躍しています。
経木職人 古川安宏さん 商品詳細 サイズ:約12cm 枚数:50本 木種:マダ(しなの木)